本日は、土曜日に貰った復職の診断書を午前中に会社に持って行った。今日は、いつも私を気遣ってくださる同僚の方々と会えたので良かったと思う。
まあ、何回もここで書いている通り私には何も怖いものはないので、自分自身の価値観でここに書いているので、とにかく、上司に恵まれない部下はかわいそうだと、不幸だということだ。サラリーマンの宿命と言えばそうなんだが、ここに書いていることは、私が別に匿名で書いているわけでもなく、これを見られて、不当な利益を被ることは、全く怖くないと言うことだ。一度、死にかけた人間だ。私の大切な会社の同僚たちと一緒に仕事をして、世の中のために役に立ちたいと思っているだけなので、
今日、本来は、適応障害で休養という医者からまだ出ている日なのに、会社に午前中から出社する旨を昨日、事前にお伺いを立てていたのに、何も無いというとの事で、休養中の身なんで、仕事をしている同僚たちに迷惑をかけたら、いけないと思ったので、会社の大阪の上司にお伺いを立てていたのに、
私が「ストレスによる抑鬱状態との適応障害」との診断書が出て、すぐに会社に持参した、4か月前、その持参した日に唯一その後輩と2人きりで一緒に昼食を行った、その時に私に気遣いをしてくれた後輩が、本社に異動となると聞き、
「今晩、彼の送別会をするので、私に参加するか?」初めて聞いて驚きながらと会社の同僚全員いる前で、聞かれて、私には行かないという当然選択肢はないので、もちろん、彼を送り出す会なので心から参加したいと思った。私には愛情があるからだ。
このブログの日記の土台になる雑記帳への手書きの日記を書けない事、その上司が彼を異動させた事の理由を直に上司から聞いていたので、イライラしていたが、夕方まで、いろいろ上司からボールを投げられたのだが、私を試していたのかもしれないが、7月3日に会議があるから、在宅でいいと行ったり、参加するか?と揺さぶってきたり、何もお前のいうことに反応はしないぞ、俺をてなづけけようとしても無駄。価値観が俺と違いすぎる人間なんで、在宅勤務せずに毎日出勤しろとか行ってきて、フレックスも申請してやった会社に拒否権はないぞ。私が休職前に準備を手がけた制度なので使うに決まってるやん。色々我慢して、急遽送別会に参加した。
座敷の部屋で、普段椅子に座る生活しかしていない床に座るのが以前のように普通に出来ない身体なので、結構辛かったが、そこは、皆さんに合わして、酒も飲まず(最初から飲む気ないもん)にトイレに行く時以外は、自由に動ける身じゃないので、ずっと同じ席に居た。
私が管理職なら、自分が誘った身体の悪い部下のところまで行って、声を掛けて気遣いすると思うけど、一度も彼は自分からこちらには来なかった。
そういうとこやぞ。部下はみんな見て分かってるぞ。送別会のはじめの挨拶で、和が参加してくれてありがとうと言われて正直気持ち悪かった。
主役は、おまえが追い出した後輩なのに、会が終わって、店を出て全員が出てくるまで待っていた時に、また、「今日はありがとうと」言われて。
これがほんまのありがた迷惑だ。あなたに言われたくない。主役に言われたら嬉しい買ったのであるが、後輩からもお礼がなかった。「そういうとこやぞ」とほんまは、後輩に言ってやりたかった。まあ、突然異動になって、彼にも戸惑いがあるのだと思うが、でも、私がコロナになって、脳梗塞になっても大阪にいれるようにしてくれたのもその上司のおかげなので、私同様に異動になった後輩のことを守ってやる男気があって欲しかった。正直な話。
私も会社の一員として、不満があっても我慢しなければならない。前は、もっと風通しのよい会社だったのになと思う。同僚みんなが思っていると思う。
まあ、会社の上司の悪口を書いても全くの無駄なので、もうやめだ。
まあ、俺の方が、人間性が上で、友人も多いし、こんな身体になったことでわかったことが今は幸せやし。
自分が良ければ良い人間で、人を育てる能力が無い人だなと思う。彼の事をかわいそうだと思う。そういうことをしていては絶対に会社が良くならないし、自分のためにならないのに、なんでそんな簡単な事が分からないだろうと思う。優秀な人がどんどん辞めていってしまうと思う。もっと、
管理職は社員に愛情がないと駄目。
絶対に、私が病気になった時に私に対してお気遣いをしてくれた人たちに私ができる限りの努力をして、お返しをして行こうと思っている。
特に、今回異動になった後輩の事は、これからもフォローしてあげたい。直接会えなくなるけど、彼が、2人で、昼食に行った時に私に気遣いをしてくれことを忘れはしない。電話したり、メールしたりで。彼を助けて行きます。不器用なやつなので。もっと要領よく、適度に適当にやればいいのに。
最後に、私の今の会社での師匠が、私が適応障害になってから、毎週月曜日に必ずメッセージをくださっている。師匠が、今日もメッセージを朝にくださった、今朝、会社に出社する無念旨を返事をして、電車に乗った。 今日1日は、色々あったが、私に、怖いものはないまた書く。
私のことをいつも気遣いしてくださる人のために生きていくだけなので、これからどんなことがあっても気にしない。正直帰宅途中に今日の事をかなりイライラしてしまったのが、まだまだ人間ができていないなと反省。
今晩は、少し雨が降っていて会社の同僚の大先輩の方に地下鉄の駅まで、一緒に送って頂き、本当に嬉しかった。いつもありがとうございます。
コメントを残す