脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


今日は、朝起きた時、口がカラカラだった。

先日書いたポケモンスリープを見てみたら、自分の睡眠の様子を確認できるのであるが、夜にイビキをかいているのが確認できた。病気になって痩せて

少しはマシになったと思っていたが、少し鼻の通りが悪いと感じているから気を付けようと思う。

病気になって痩せたのに、最近、疲れが取れないのは、睡眠が十分取れていないからかもと思っている。

以前より、早い時間に寝る様になったのに、在宅勤務で早く起きるリズムになっているからかも知れない。今は、フレックスタイム制勤務で今日の様に木曜日にデイケアリハビリに行くためや、病院通院で年休をとらずに在宅勤務をしてと言う勤務体系になっているので、リハビリの日のために、通院時のために普通の日に早い時間から勤務を開始する様になったから、4ヶ月間休職していた時と生活のリズムが全く変わってきてしまったので、身体がついて行けていないんだと考えている。あと、深夜にトイレに行くために起きているのがダメなのかも?毎日の疲労が取れていないのかも知れない。

昨日、夜に、少しぶりに映画を観た。

私は、家で映画を観だすと最後まで見ないと途中で止めて、寝ると言う、融通が利かない人間なんで、結局、最後まで観てしまった。

昨日、観た映画はスタンリーキューブリック監督の「2001年宇宙の旅」である。予備知識がない状態で、この名作を初めて観てみたのだが、

ラストの展開に私は、この映画の事が全く理解が出来なくて、アホじゃ理解出来ない映画だなと思って、悔しい気持ちのまま風呂に入りながらこの映画の事を考えていた、自分の力で結局分からず終いで、結局、Z世代と同様にGoogleで調べて、ウィキペディアで調べてしまった。ちょっと負けた気分がした。

ええ歳のおっさんなのにダメ人間だ。今からの時代自分で考える事をもっとしないと行けないと思った。もっと考える事が出来る人間になりたい。

1968年にあんな事を考えて、映画を作っている人間は凄いなと思った。原作者のアーサー・C・クラークとキューブリックが共同で脚本を書いたらしいが、凄い人がいたという事を知れただけ良かったと思う。自分は、本当に物事を知らないなと考えさせられた。知識があればその知識を使って考える事が出来ると思うので。

今、デイケアの施設の方に迎えに来て頂いて、15時に在宅勤務を終えて、外に出たら、暑いのなのって、本当に脳が溶けそうな暑さである。

ここから、施設に向かうまでの車中で書いているのであるが、この先、地球はどうなってしまうのか?私もまだまだ生きていかないといけないけど、これからの社会を担っていく世代の若者たちの事を思うとやるせない気持ちになる。自分が、彼らより早く死ぬからと言う考え方はダメで、この温暖化を止めるのは大人の世代の責任だと思う。私個人で、何か出来る事はないかと考える事が大切なのではないかと思う。私個人でできる事なんかちっぽけなのかも知れない。でも、そう言う考えの人が増えたら何か起きるかも知れない。夏は、私たちの子供の頃から熱いものだと言う事だったが、7月でこれほど暑かったら8月になったらどうなるのか?と思ったらゾッとする。


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