脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


8月20日日曜日

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今日は、朝から弟分の友人に車で迎えに来て貰って、京都に行って来た。

京都は、めちゃくちゃ暑かった。今日は彼らの地域の地蔵盆で、弟分の嫁さんがそちらに参加しているとの事で、私を自宅まで、送り届けて、彼がその地蔵盆に行った。私と息子で留守版である。息子は、新しいswitchを買って貰ったとの事で、私にそれを見せてくれた。

ゲームもしたいと思う時があるけど、やっぱり左手と使わないと出来ないものが多いので、そんな暇というか時間もないので、本当のところ入院中にSwitchが欲しいなと思っていた。テレビもあまり見ないし、視力が悪くなっていて、眼鏡も入院中に作れなかったから、いま考えたら、良く裸眼で入院生活をしていたなと思う。

何でそれを買って貰ったのか彼が言わないから「何でやろう?」と思っていた。友人夫婦が帰宅して来て、パソコンの作業の準備を終えて、近所の鉄板焼屋にランチを食べに行った。

その時に、今日は息子の誕生日だと言うことを聞いて、だから、あのswitchが誕生日プレゼントだったのだと分かった。今日誕生日で、13歳になったと言うことで、生まれ年の干支が寅年と言う事で、私と一緒だった。3つ廻り違いということになる。

今日は昼飯を友人にご馳走してもらい、今日の技術料代わりである。

ちゃんと、息子には、誕生日の小遣いをあげて、パソコン関係の作業も全てうまくできたので良かった。

夫婦がリビング使っていた、21.5インチのiMacの調子が悪いと聞いて、それも友人と息子と3人がかりで分解して、直せたので良かった。私のベットルームに置いていて使っていなかった27インチのその機種より上位機種をあげたので、それを使って、今まで使っていたiMacのハードディスクを分解して、

取り出して、私のiMacに移植して、使えるように出来たので、とりあえず良かった。リビングにあった21,5インチのiMacは、ファームウエアのアップデートの途中で止まってしまっていたので、それをハードディスクを外すことで、うまくアップデートが出来たので、うまく直せた。正直駄目かなと思ったが、運良く直った。そのリビング使っていた21.5インチのiMacを息子が使えるように友人の持っていたMacBook Proのハードディスクを入れて使えるようにして組み直せた。同時に並行していた、DJ様のMacBook Proから私譲ったMacBook Proへのデータの移行も無事に出来たので今日は良かった。

私は、友人にパソコンが売れたし、私が使っていなかったiMacも彼らが使える様に出来たし、息子にリビングのiMacを渡したし、お互いにwin-winだった。私は、いい時間を過ごせたし、楽しかったし、息子の誕生日も祝えたので良かった。

まあ、私があげたあのiMacがしばらく動いてくれることを祈って、私は、先日、もう一組の友人夫妻から、iMacをもらったので、それを今日届けて貰った。また後日直していこうと思っている。それより、Mac Proをなんとかしないといけない。

休日に毎日かけがえのない人たちと会えたのがいい休日になった。

私は、幸せ者だと思う。

人間、いろんな嫌な事があっても、考え方を自分自身で変える事ができるので、いろんな事があっても、考え方を変えることによって、

幸せと感じる事が出来ると思う。

明日から、また仕事を頑張らないといけない。


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