脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


8月24日木曜日

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今日は、デイケア・リハビリだった。行きは、大雨だったので、帰りはバスで、自分で帰れるのか不安だったが、リハビリが終わった頃に雨が上がって良かった。

生きは大雨だったが、帰りは雨が上がって良かった。帰りのバスは、始発のバス停から乗って座って毎週帰っているのでいつも2人がけの席に座るようにしている。私は背が高く、足が長いので(笑)いつも、2人がけに斜めに座って帰っている。

今日は、傘兼用の杖を持って行っていたので、傘をさす場面無くて良かった。

私が、降りる2つ手前の停留所から、首から障害者手帳を下げてカバンにヘルプマークを付けた年配の男性が乗って来た。

ので、私は、その方に声を掛けて席を譲った。その時に、一緒に乗って来た人が、我先に後ろの席に座りに行ったのが、ちょっと腹が立った。

一緒にバス停で待っていたなら、その人の事を思ってあげて先に席につけるようにしてあげたら良いのにと思う。本当に自分の事しか考えていない人しかいない世の中だ。自分も、こんな体になっていなかったら、彼らと同じマインドで生活していたかもと思うけど。

病気になって、こう言う事がわかって良かったと思う。

多分、あの男性が、私が障害者と分かっていないのかも知れないけど、そんな事は良いので、あの男性に対して、私が出来たことはいいことだと信じているし。あの時点で、良い事が出来たと思えたのでラッキーだった。自分でも自覚できるのは、だいたい常に周りがどうなっていると言うのが、ながらできないので、人間観察をするのが面白くなって来た。まあまあ、見えて来た。

私は、なんちゃって障害者なので、47歳まで病気になって障害者になって、それまで、自分で好き勝手生きて来た人間だと自覚しているので、

そんな自分が、障害者になったとて、そんな自分が、言うのがおこがましいとちゃんと考えている。

まあ、なってしまったものは仕方がない。

なら、自分の考えを書いて行って、こんな自分が生きていきやすい社会になれば良いなと思っている。

まだまだ、日本も捨てたもんじゃねえぞと言うことを今生きている人たちに自覚してもらいたい。

今の時期にちょうど良い曲なんじゃないかな。浮気な夏が〜♪ お誕生日おめでとうございます!


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