脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


8月4日金曜日

, ,

やっと、週末が来た。この土日は、映画を観に行きたいと思ってた。あと、まだ、解決できていないMac Pro 2013のデータの移行をしたいと思っている。

映画は、とりあえず、先日ワイスピを観に行ったときに行けなかった。私が好きなラーメン屋に親友と行って、映画に行くことになった。ええ歳したおっさん2人で映画に行くのだ。

確か、障害者手帳を出せば、付き添い者も割引で入場できたと思う。明日のラーメンを今から楽しみにして、映画はミッションインポッシブルを観たいと思っている。

今月は、偶数月なので、私が一応主催しているDJイベント「KTF」が8月26日に開催される予定だ。私が主催者と言っても、コロナが始まってから、

両親と同居していることもあったので、イベントがあっても行く事を自粛していたので、

自分は休んでばかりでいてもう3年ぐらい自分は行けていない。こんな事になるんだったら言っておけばよかったと思う事があるけど、イベントを守ってくれている相方の兄貴分と先日食事に来てくださった2人が守ってくれているので、自分は甘えていて、幽霊部員なのだ。

もう、結構遊んだので、もうDJはいいですわと先日、来てくれた友人2人に言ったら、一人の方が駄目だと聞いてくれない。最後に自分が主催しているイベントで復活しろと言う。まあ、趣味の世界なので、引退とかはないですが、このブログで、DJと自称しているが、ろくに活動していない丘サーファーみたいな丘DJなのだけど、自称は自称したままでしばらくはいようと思う。

DJは私の人生を変えた活動なので、一生DJと名乗っても良いじゃないかなと思う。やっぱり左手が使えないとレコードを使ったDJは難しいので。まあ、ヒップホップのDJじゃないのでテクニックは要らないので、復活したときにかける曲は今から決めている私だ。YMOのSOLID STATE SURVIVORをかけたいと思っている。入院している時に久し振りにアマゾンミュージックでこの曲を聴いたときに泣いてしまった曲なので、

SOLID STATE SURVIVOR/Yellow Magic Orchestra

もう幸宏氏と教授が亡くなってしまったあの時は、この2人が私より先に亡くなるなんて、私の方が死にそうだったのだ。幸宏さんは誤嚥性肺炎で泣くなったので、私も同じ病気で死ぬ可能性があったので、報道があった時にはガッカリしました。私に大きな影響を与えてくれた存在なので、2人が亡くなっても2人の作った音楽は残るので羨ましいという気持ちと尊敬の念があります。

コロナは、私から多くのことを奪っていったが、コロナで得た体験、経験、気づきもあったので、人との出会いもあったので、確かにコロナは私という人間から多くのものを奪っていった、その分得るものあったと思うし、特に恨むとかいう気持ちが今は無い。感染したときには確かにコロナが憎いという感情があったけど、私の人生観を変えてくれたのもコロナだし、自分を生きる事ができたのをこれから活かせるのも自分の責任だし。

こういう風に去勢を張って書いていないと実際は、やってられないのである。

私は、体がでかくても、元々器が小さい人間なので無理やり虚勢を張っていないとやってられないのである。

あと入院中に、晩飯の後に病院内で歩く練習を自習的にしていた時にこの曲を聴いて歩いていた。こんな曲聴きながら病院を徘徊しているなんて、よく考えたら、変人やし。常人では無い。夜の電気が薄暗くついた病院の雰囲気に合うのってなんの(笑)

この曲も復活の時にかけようかな。7インチで持っていないからな。SOLID STATE SURVIVORは7インチで持ってるけど。Joy Divisionも特別なバンドなのは間違えないので、うちのイベントでは。

Love Will Tear Us Apart/Joy Division


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です