脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


9月23日土曜日

, , ,

今日は、親友が仕事で出張で北海道に行って来たとの事で土産を買って来てくれたとの事で、私の家に持って来てくれた。

近所のラーメン屋に行き、昼食を食べに行き、色々話をして、店を出て、私のアパートに行って、うだうだ話しをして、また、私の7インチレコードの整理を手伝ってもらって、くだくだ話をしていたら、何かレコードがかび臭いような気がして、

本当は、毎日来て、外の空気を入れたほうがいいな。という話から、ここで在宅勤務を出来るようにインターネットを通す話をして、親友は電話工事の会社に勤務しているので、プロなのだ。色々聞いてとりあえず、リハビリ入院が決まって、帰って来たら工事をして、在宅勤務をそこでしようと思っている。

この歳になって親友がこんな風に付き合ってくれていることは嬉しい。どうしょうもないおっさんだけど、親友がいてくれると良かったと思う。

帰り際に、アパートの近くのメガネ屋に寄ろうと行っていたのに、時間が遅くなったので、もういいわと行って寄らなかった。アパートに行く途中に先日の定期検診で眼鏡をかけていて視力が両目0.6だったと言って、自分が眼鏡屋に寄ると言っていたのを忘れたわけじゃないぞ。と言って、時間が遅いので止めようと言って、寄ろうと言ったのを忘れていたわけじゃないぞ。と親友にいうと、帰り途中に明日何しようかな?といいと、明日プロレス見るんじゃないのか?と言われて、プロレスのことを忘れてしまっていた。最近、忘れることが多い。ほんま、大変悩んでいます。

今日、アパートにいる時に俺が先に死んだら、ここにあるテクノのレコード全部お前にやるわ。と言って、遺言書かないとな。なんてしょうもない話をして、どう考えても親友より私が先に死んでいたかも知れないかもですが、今の自分は中々死なないぞ。親友は、酒も飲むし、タバコを吸うし。多分俺の方が長生きするわ。こんな身体で長生きしたくないですが、太く短く生きたいと思っていますが、今の状態じゃ太くは難しいかも長くはどうだろうか?

どうでもいい事なので忘れるのかと思うのですが、忘れたい事が沢山あるのに忘れられないのは、本当は忘れたらいけない事なんだろうか?

今日のど演歌ロックは、Edwyn Collins(私と同じ脳卒中の後遺症を負って今も活動されている。)「A Girl Like You」という曲です。

自分は、病気になる前から、Edwyn Collinsの音楽が好きでオレンジジュースというバンドをしていたボーカリストで、病気から復帰して、音楽活動しておられるのを知って凄いなと思っています。この「A Girl Like You」は彼が病気になる前の曲です。2022年のこの曲を歌ったライブ、一緒にいるバンドの事を知らなかったのですが「Neon Waltz」の動画を見つけたので、下に貼っておきます。左手に杖を持ちながらの熱唱に感動します。彼は、左脳の脳卒中は、右半身の片麻痺のようです。私と反対側ですが、私の様な右脳の脳卒中より、左脳によるよる脳卒中は、右の片麻痺は左より大変だと思います。私の勝手な意見ですが。

Edwyn Collins / A Girl Like You
Edwyn Collins a Girl Like You 2022のライブを見つけた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です