今日は、午後から大阪市内へライブに行くので、午後半休を取って、午後は休みだ。

今日は、長年続けているヲタ活だ。15年目向かえたPerfumeのファンクラブツアーが大阪市内の大阪国際会議場のメインホールであった。Perfumeの３人は、私に数々の出会いをくれた存在だ。ええ歳したおっさんが、と言われるかもしれないが、私のDJの活動に大きな影響を与えた存在だ。今日は、「娘達の成長具合」を見に行く感じで出向いた。ホールの前に彼女達が私に出会いを与えてくれた友達がいて、会えた。私は、開場すぐに入って、椅子で座って待とうと思い、５階まで行った。

ホールの１階席の日左側の結構中方の席だった。開演したら、周りは絶対立つので、座っていたら見えない位置の席だった。

結局、開演後、立って見続けることになった。右手に杖を持って支えながら、MCの時は座ったが、公演中ほぼ立ちっぱなしだった。

疲れた帰って来ているのに、このブログを更新する。私の推しののっちが、ネタバレしてもいいと言っていたので、２曲目に私がいちばん思入れがある曲をやった。アンコールまでよく練った選曲で、良いLiveだった。ファンクラブのリクエストである曲達のメドレーをやったのですが、ファンクラブに入っているコアのファン達が、私から言わせれば懐メロをリクエストするという。全然わかっていないリクエストをする人達だなと思った。確かに懐かしいのは良いんだが、なんかちゃうねんな私の意見は。まあ、私の関係してくれている人達は解ってくれると思いますが。Liveのアンコールの時のMCであ〜ちゃんが良い事と言っていた。

俺も諦めたらダメだと思った。今は、以前のように彼女達にのめり込んでいる訳ではないけど。彼女達の成長を見て初心を思い出させてくれた。今日は、行ってよかったと思う。帰りの電車でいい出会いがあってので良かった。

オールスタンディングのライブは難しいと思いますが、席があるライブは行けるなと思った今日でした。

今年の年末ぐらいにPaul Weller御大が来日するかも知れないという事を聞いていて、行きたいライブがあれば行って見たいと思った。

めちゃくちゃ疲れたけど。

今日のど演歌ロックは、お休みをしませんよ。The Lightning Seedsの「Sugar Coated Iceberg」だ。この曲が収録されている

アルバムは「Dizzy Heights」は超名盤だ。UK Popと言えば、というアルバムだ。残念ながらアナログ化されていないレコードで再発して欲しいアルバムだ。

The Lightning SeedsのフロントマンであるIan Broudie「PVのサングラスをかけた人です」は、自身のバンド以外にも色んなバンドのプロデュースを手掛けてている。

私は、彼のソングライティングは天才だと思っている。こういう人のことを天才というのだと思う。キングオブUKポップな人だ。