脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


中途障害者としての気持ち、当事者として解った事


私は、新型コロナウイルス感染症によって、脳梗塞を併発して、左半身に麻痺が残ってしまった。中途障害者なので、47歳まで、

5対満足で生活ができていたので、生まれた時から障害があって生きたきた方々の気持ちはわからないが、そういう人達がいるという事が、

中途障害者になって意識/理解するようになれたのはのは良かったです。

頑張って、生きておられる事を尊敬します。生まれた時から障害があって、それを自分で受け入れて、その方の親御さんや和割りの人たちの教え、配慮があったからなのかも知れませんが、そういう人達のYou TubeでなどSNSでの発信を観て思うことは、自分は47年間普通に生きてきて、それが当たり前だと思っていたという事。いわゆる、そのような方々の事を意識を持ったことなかった。自分勝手にかわいそうと思うしかできなかった。

決して、ご本人達は、かわいそうと思ってもらいたく無いんだろうなと思っています。

私の様に、病気になる前にできていたことが出来なくなるのは、辛い事だと思う気持ちを持っているのは事実であり、中にも強い人もいると思うけど、本人と当事者自身で解消していかないといけないことだと思う。周りの人の助けがあれば、理解がもっと深まれば、そういう人たちも生きて行けると思う。

私は、病気/中途障害者にならなければ解らなかった事を解って良かったと思っているし、出会えなかった人たちもいるのだから、それは良しと思って生きて行って方がいいと思うし、私と同じような立場にいる方々に上に書いた通りに生きて行ってもらいたいと思っています。

人との繋がりは、お金に換え難い事なのです。

これは、私個人的な意見ですが、私は、あのヘルプマークが嫌いです。自分は、持ちたく無いです。これは、今持っている人たちを否定する意見じゃ無いです。

私は、考え方がパンクなだけで、正直杖を持って歩きたく無いぐらいです。あのマークがないと見た目で、その人が抱えている障害がわからない人も、

精神疾患とか、あるのは当前理解して書いています、言っています。見ただけでわかることを気づける人というか周りの人の事を意識してくれる人が多い社会になれば良いなと思います。

私なんか、普通のおっさんで、ぱっと見い障害があるとは、杖を持っていないと分からない見た目ですが、そういう周りのことに気をつけて、自分のことだけじゃなく、周りの人の事を意識して助けてくれる人が多くなれば良い社会になって欲しいと思います。


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