脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


今日は、午前中家にいて、夕方から京橋に会社の同僚の方2名と食事する予定だ。雨が降っているので、ちょっとは大変だ。雨が降っていて、外出できないという事は、普通に生活が出来ない事になるので、早めに家を出た。傘を差して歩く時に杖をついて歩けないので、杖兼傘をさして早めに出た。

京橋駅に18時の待ち合わせだったのに、17時5分ぐらいについてしまい、駅前で立って待っておくのは、もったいないなと思い、ブックオフへ行って時間潰しをしに行った。氷室京介のファーストアルバムのLPがあったのを買おかなと思ったのですが、邪魔になるし雨が降ってきたら困るんで、買わずに店を出た。火曜日に会社に出社するので、帰りにまた寄ってみようと思っています。

店を出て、行く予定にしていたお店に向かえ出した時に、同僚の方からお電話あって、もうお店の前についているとの事で、急いで行った。予約ができない店で、お客さんが多くて、お店の前で30分ぐらい待って、入れた。お2人に待たせてしまったのは申し訳なかったです。福井県発祥の焼き鳥屋さんに行きたいと私が言ったのでそこに行った。

前回食事に行った時に、自分がお金を出したので、今日は、ご馳走になった。いつもお気遣いしてくれる優しいお2人だ。彼女達と食事に行ける事は、私にとって、毎回嬉しい事だ。色々仕事の話をしたり、プライベートの話をしたりで、私のリハビリ入院のことを気にして下っていて、その予定があるので、今後の先の予定が決め難いという話になった。私が好きなアーティストが来日するんですが、って話をしたら、行けなくてもいいからチケットだけはとっておきなさいと言われたり、もし行けなかったら、誰か友人に譲ったいいねんて後押しをしてもらった。彼女達がそんな風に言ってくれると思わなかった。リハビリを優先すべきだと言ってくれた。もしいけなくても友達に譲ればいいやんと言われた。私が、チケットを取って行けなかったら悔しいやんと言うと、自分のリハビリを優先してやったら言ってくれた。私はいい人たちに恵まれている。

今日のど演歌ロックは、今、イヤーワームでずっと流れているこの曲を紹介します。Paul Wellerの「Wild Blue Yonder」全然ど演歌じゃないけどすみません。

Paul Weller / Wild Blue Yonder

Paul Weller御大のライブ行きたいよ。


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