脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


6月8日木曜日

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今朝も、朝散歩で、アパートに来た。今日の日記のBGMは、iPod Hi-Fiを使ったiPodに入っているASHのコンピレーションA〜Zシリーズの1枚目だ。

今日は、ここで、初めて私の趣味の話を書いて行く。大学で出会った同じ学科の友人に影響を受けて、UK Rockマッドチェスターや、シューゲイザー、インディーダンスなどを聴き始める様になった。私は、もともと、今もだが、テクノ、ハウス、エレクトロ大好き人間だったが、その友人に出会った事を私の人生を変えたのだ。その彼は、大学の近くに下宿していたが、ほとんど大学には来ずに、下宿で、毎日、ヘッドホンとラジカセで、マイブラッディーバレンタインとかシューゲイザーを毎日聴いていたやばい奴だった。私は学生時代は、ちょうど90年台のブリットポップリアルタイム世代で、自分は、大阪から、京都の北区の大学に毎日通って、授業が終わって毎日の様に彼の下宿寄って行って、金がある日は、河原町界隈の輸入レコード店へほぼ毎週一緒に行って、CD、レコードを買う生活をしていた。その大学生活の中で、音楽に使うためにアルバイトをほぼ毎日短期バイトで、時給の良い引越しなどのバイトをして日銭を稼いで、ほぼ全額CDレコードにつぎ込んでいた。その生活の中で、今、京都のWeller`s Clubというバーで、今も毎月第一金曜日に行われているDJイベントの主催者とその短期バイトで出会い、バイト友達になって、そのDJイベントを一緒に始めることになった。という経緯というか、私の人生の歴史なのです。私とその彼とを繋げたのは、oasisと言わずと知れたブリットポップの王者というバンドであった。oasisの2ndアルバムは私の人生のターニングポイントになった大切なアルバムで、oasisは最近再結成の話がちらほら出て来ているが、私にとって、ギャラガー兄弟は、自分の人生に影響を与えた石野卓球氏と並ぶ存在だ。

今朝、聴いていた、ASHは、oasisと同時期に出て来たバンドで、今は3人でスリーピースバンドだが、当時は、4人でギターに女性のメンバーがいたとてもエネルギッシュなバンドだ。

そのWeller`s Clubでのイベントで友達になった友人達で、来日した時に難波ハッチで、一番前の方まで行ってASHのライブを観たが、とても最高に良かったライブだった。ボーカルでフロントマンのティム ウイラーはとても男前で、そのライブの時は、まだシャルロットが加入していたか記憶が全く無い多分、3人でThe Jamみたいな3ピース編成だったのに、そのティムは、ギブソンの白いフライングVを使っていて、かっこいい男だ、かっこよすぎて、逆に憎たらしくなるぐらい、完全に嫉妬心起こる同じ男として、思った。声も甘い声で、歌が上手くて、いいソングライティングをする人なんです。映画「邦題普通じゃない」という映画のユアンマクレガーとキャメロンディアスが主演した映画の主題歌をASHが歌っていて a life less ordinary という曲が良い曲で、よくDJでかけた曲なんです。

今日は、私の人生の中盤20台から30台までのルーツみたいな日記になったが、私は、Rock DJなんやと自称しているですが、でも、自分の子供の時にから根底にあるYMOのライディーンでテクノポップを大好きなのは、先日、幸宏氏と坂本さんが亡くなってしまったけど、去年、私が尊敬して止まない細野晴臣さんのライブに去年初めて行けたが、これからも素晴らしい音楽活動をして欲しいと思います。

今日は、午後からデイケア、リハビリに行かなければならなかった、それが終わったら、担当のケアマネージャーが自宅に来るので、合わなくてはいけなかった。まあ、今日は良いことがあったから良しとしよう。

全く、DJらしくない話でしめることになったが、今日は、良いことがあった。その良い事は明言しないでおこう。


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