今日は、仕事で、色々あった。あと、明日さえ乗り越えたらまた休みだ。

今日は、デイケア・リハビリだったので、私ぐらいの年齢の者が、ああ言う施設に行って色々見聞きするのは、ちょっとキツい。

４９歳なのにSean Paulの彼の顔がプリントされているTシャツを着てデイケアに行く奴おらんやろ。Sean Paul大好きなんで、

音楽の事でその辺のジャりんこに負けないぞ（笑）彼のアルバム「Tomahawk Technique」愛聴しているので、雑食なんで。

日本の高齢化社会の縮図のような光景を毎週目の当たりにしているので、いい経験をしていると前向きな考えでいないと多分普通の人が見たら驚くだろうと思う。あんな施設は必要なのだと思うが、なかなか見聞きするのは辛い、これが今の日本の現実だ。

３時に在宅勤務を終えて、帰って来て、ゆっくり休みながら音楽を聴いて、この日記を書いている。

The KLFの「Madrugada Eterna」を聴き、この曲はThe KLFの名盤 Chill Out からカットされた曲で、本来ノンストップのアンビエントのアルバムの収録曲だが、この曲の部分だけ、「Kylie Said To Jason」と言うシングルCDの２曲目に収録されていて、このCDシングルは今も高値で取引されている。

「Kylie Said To Jason」の曲名を聞いて解る人はかなり音楽マニアだ。

まあ、大体全て出す曲出す曲世間をおちょくっていた２人組なので、先日のABBAの曲をサンプリングしてそのままで使ってABBAに訴えられた曲、あれを作ってアルバムに収録して、発禁処分になった２人なので、The Jams=The KLFなので、KLFは略称で、「Kopyright Liberation Front」（著作権解放戦線）なので、９０年代前半にヒップホップの影響を受けて、他人の曲を無許可で使用するサンプラーと言う楽器でサンプリングして、そのまま使うと言う技法「カットアップ」をハウスで初めてしたグループだとwikiに書いてるよ。ハウスユニットなんだが、音楽プロデューサー、ソロアーティストで活動していたビル・ドラモンド氏と、ブリリアントと言うバンドでか活動していたジミー・コーティー氏のユニットで、とにかくはちゃめちゃな活動をしていた２人なので、イギリスの音楽史に良い意味でも悪い意味でも名を残すユニットなので、パンクのマインドを持った２人組で、私は彼らのレコードを集めている。今日は、ちょっとDJらしい日記になったなと思いながら（笑）「Kylie Said To Jason」の名前の由来は↓PWLである。

要する、私はカイリー彼女が今だに現役なのも凄い事だし尊敬している美人で大好きだし、何でも聴くし、どんな曲でも使ってDJをする「ヨゴレDJ」なのである。私の兄さん分のDJがいるのだ、

がその人は「京都のキングオブ・ヨゴレDJ」いい意味での勲章である。そんなDJがいる先日書いた京都クラブメトロで開催中のCLUB 80’sに行って見てほしい音楽の楽しみ方の価値観が変わるかもですよ。

私が、人生の上で、どれだけ時間とお金を使って生きて来たのが解って頂けるだろうか。要は、バカもんなのだ。

カイリーと言えば、妹のダニーちゃんの他人のもう１曲あるのですが、明日のネタに、曲を許可を得て使った上手い使い方の名曲があるの風呂に入りながら思い出した。正当なカットアップ手法での勝負に拍手。

私は、この姉妹が大好きなのです。どちらかと言えば妹のダニーちゃん（苦労人）の方がタイプなので（笑）私より2歳年上ダニーちゃん。

この２曲繋ぐDJいたら出てこい。

Dead Or Alive /You Spin Me Round (Like a Record)のプロデュースがPWLなのでお姉ちゃんのゆかりがあるレーベルの曲を使って、曲をリリースするセンスがダニーちゃん素晴らしいよ。