脳梗塞発症後、左半身片麻痺後遺症者の日常

新型コロナウイルス感染症、脳卒中、脳梗塞 左片麻痺、リハビリ、おっさんのぼやき多め。


5月31日水曜日


今日は、朝から、両親と母親の誕生日6月3日の予定を決める話をした。私の自宅の近所で、家族の誰もが行った事がない焼肉屋さんへ、明日電話予約をして、3日の晩に食事に行こうじゃないか、という話になった。他にも候補の店が上がったが、家族の3人ともが気にはなっていた行った事がないお店なので、行ってみようではないかということになった。母親も乗り気で、ほんん因果様なら良いのではないかと思う。

その話の後に、先日私が仕事で担当していた島根県のJAで大変良くして頂いていた方がが4月にJAを退職されたので、先日高槻の阪急百貨店から、和菓子を送っておいたのですが、いつもならお返事があるのに今だにない事が気になって心配になって携帯に携帯にメールをした。新しい職場に移られたので、忙しくなれないそうで、とお返事があって良かった。私が、島根県の担当を外れたのは、もう数年経つが、今だに連絡を取り合っているかがで、私が病気になった事を大変心配してくださった方だ。当然私より年長で人生の大先輩なので、当時は、私の会社のお客さんと言う仕事でのお付き合いで、始まった関係なのだが、接待的な付き合いで広島や福岡にもご一緒に遊びに行ったが、お客さんと言う私が出入り業社と言うお付き合いでは、遊び仲間的お付き合いをして頂いた方なのでひとまず安心でした。

今日は完全な個人的な日記になってしまっているが、毎日使っているメインのパソコンで、メールの送受信ができなくなってしまい、いろいろ確認しているのですが、上手く、今だに改善できない。先日、GWに修理して、このメインパソコンの環境を全て移行させて使える様にしたMacBook Proが、ちゃんとメールの送受信をできる様に設定できたので、そのMacBook Proと同じ設定にメインパソコンを同じ設定しているのだが、メールサーバーに繋がらなくなり、流石の自称Macオタクを返上しないといけないなと思いつつ、そのMacBook Proでメールのやり取りもできるので、ブログの更新で使える様にした。家で、使っているデスクトップMac Proは画面が大きく、今もこの文章を書いているが、ノートパソコンでどこか出かけた時には、使えるが、今の環境が慣れがあるので、どうしてもデスクトップを使ってしまう。

今日の午前中、自分の会社の大阪での上司から電話があり、今の体の状況の報告と昨日の受信結果を話をした。また、以前から相談していた東京での上肢のリハビリ入院への受診の話をする。もし、慶応大学病院へ受信するなら、本社にも挨拶が行けるし、迷惑をかけているお詫びをしに行きたいと言うと、

良いんじゃないかと言ってくださり、主治医の紹介状が出来たら、受診の予約の日程を決めて相談しますと言って電話を切った。

今日は、以上のことが、午前中にあり、盛りだくさんであった。今日は、枚方市京阪宮之阪駅前にある小林先生の治療院に14時に予約をしていたので、

自宅から歩いて行った。天気はやや曇りで少し暑かった。色々考え事をしながら歩いて約45分で行けた。少し汗を書くぐらいの暑さだった。

Tシャツにフードの付いたナイキの薄いパーカーを着て行ったのが暑かったのだろう。まあ、少し汗を書くことが良いのでは、ないかなと思った。

今日は、ブログのネタになる事があれば良いなと歩いている道中、昨日病院に受診したこともあってか、道中新型コロナ感染症でのホテル療養の事を

色々、思い出した。自分にとっては、酷い思い出だが、この事は、また別の章に書く闘病日記と連動させて書こうと思う。

日本政府は、本当にとんでもないレベルの低い国家だと思う。

新型コロナウイルス感染症を最近2類からしれっと5類に扱いを変えて、あの時の事を国民が忘れる様仕向けているのがよくわかる。私みたいな当事者が生きていたら絶対忘れないぞ。あの新型コロナウイルス感染症の対応はなんだったのか検証しないと、将来、全く同じ様なパンデミックがあった時にその時に生きている人たちが、同じ様な辛い目に合う様になると思う。私の様な経験を書き残していく事が将来の日本のためになったらいいなと思う。

もっとマスコミが、ちゃんとしてくれないと本当に低レベルな国家になって、国民ももっと気づいて欲しい。自分もまだわからないことがたくさんありますが、本当の事を国民が知ってこその民主主義じゃないの?と思います。

あと、これは書いておかないといけないもっと柔らかい話。小林先生の治療院から歩いて帰る途中、いつも前を通って気になっていたパン屋さんがあり

「九十九堂本舗」と言うパン屋さんがあり、入ってそこで推しているクリームパンを3つ買って帰った。そこの若い女性の店員さんが、私が左手が不自由なのを気付いてくれて、私の鞄に買ったパンを入れるのを手伝ってくれた。まだまだ、日本も捨てたもんじゃないな。本当に嬉しかった。私は、またそこにパンを買いに行くと思う(笑)カスタマーサービスがしっかりしているお店は絶対に潰れないと思う。この「九十九堂本舗」枚方市に1店舗のお店だそうで、まだ、そのパンは今日食べていないので、美味しかったら、地元で自慢の手土産店になるだろう。私の中で。


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